銀座まいにちクリニックの泌尿器科では、淋病の検査および治療を保険診療もしくは自費診療で行っております。
保険診療では、診察代や検査代、薬代が保険適応になりますので会計の負担額が少なく受診できます。
淋菌による感染症は、若年の男女に多いといわれています。
【保険診療】
診察代(初診料含む)、検査代、薬代などすべて含めて3200円前後です。
※診療内容や内服する薬によって多少変わることがあります。
【自費診療】
診察代、検査代、薬代などすべて含めて12000円です。
淋菌と呼ばれる細菌が尿道に感染することが原因です。
場合によっては、クラミジアと呼ばれる別の細菌にも同時に感染している可能性があります。
比較的男性に症状が多く、感染してから2〜7日程度で症状が現れることがあります。
女性の場合、自覚症状がない場合が多く気付かないため発見が遅れるケースもあります。
男性:尿道のかゆみや激しい痛み、ドロドロとした薄い黄色の膿
女性:おりものの増加や異臭、腹痛(腹膜炎に進行した場合)
クラミジア性尿道炎に比べると発症までの期間が短く、症状が強いとされていますが、個人差があり、症状のみで原因の菌を特定するのは困難です。
尿検査にて淋菌に感染していないかどうかを調べます。
院内では簡易的な検査を行うと同時に、検査会社にて淋菌に特徴的な遺伝子を増幅する精度の高い検査で確定診断を行います。
当院では、検査の精度が低いため即日の検査は行っておりません。
淋菌に感染したら 基本的に自然に治ることはありません。
自覚症状がない場合もしっかり治療を受けることが大切です。
淋菌性尿道炎が症状や院内での簡易的な尿検査で疑われる場合には、検査結果が出る前にクリニック受診当日から治療を開始します。
抗生物質の内服や点滴を行います。
淋菌は抗生物質に対して耐性があり、効きにくいことがあります。症状や尿検査の結果を参考に抗生物質の変更を行うことがあります。
治療後3週間ほど経過してから、菌が完全に体からいなくなったことを確認する再検査が推奨されます。
淋菌と呼ばれる細菌がのどの粘膜に感染することが原因です。
場合によっては、クラミジアと呼ばれる別の細菌にも同時に感染している可能性があります。
咽頭痛(のどのいたみ)や痰などが主な症状です。
人によってはあまり症状がでなかったり、 風邪と似た症状のため風邪だと思って来院したら淋病だったことが判明することもあります。喉の見た目だけでは分からないことが多いので、少しでも疑わしい場合は医師にご相談ください。
うがい液にてクラミジアに感染していないかどうかを調べます。
淋菌性尿道炎と同じで、抗生物質を飲んで治療します。
また、抗生物質が効きにくいことがあるため完治させるために点滴での抗生物質を追加で行うことがあります。
・抗生物質の治療効果は100%ではありません。そのため、薬を飲み終えてから2~3週間後にもう一度検査を受けていただきます。再検査でクラミジアが体内からいなくなったことを確認して完治となります。治療期間は最短で1ヶ月程度となります。
・再感染の可能性があります。特定のパートナーがいる場合、パートナーにも一緒に治療を受けていただくことが望ましいです。
・薬とアルコールを同時摂取すると効き目が弱まったり、下痢などの副作用が出たりすることがあります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土日祝 | |
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09:30-14:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
16:00-21:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
09:00-13:00 | 〇 | |||||
14:00-18:00 | 〇 |
休診日なし
※受付は診療終了時刻の30分前までとなります。
※ご予約のない患者様も随時診察しております。
※午前診療時間は比較的空いております。
※お急ぎの場合は事前予約をお勧めいたします。
住所 | 東京都中央区銀座4-13-11M&Sビル4階 |
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電話 | |
診療科目 | 内科・耳鼻科領域・皮膚科・ 泌尿器科・アレルギー科・自費診療 |
診療時間 |
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休診日 | なし |
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