AGA(Androgenetic Alopecia)とは男性型脱毛症のことを言います。原因は、生活習慣の乱れや、男性ホルモンのバランスの乱れとされています。主に、男性ホルモンの影響が大きく、男性ホルモン「テストステロン」と5aリクターゼ(還元酵素)が結合してできた「DHT(ジヒドロテストステロン)」という悪玉男性ホルモンが大いに影響しているとされています。
ヘアサイクルが乱れ、毛の成長期が短くなり、毛が太く成長することなく生え際、頭頂部の毛髪が薄くなってくることが特徴です。
日本人の男性の場合には、20代後半から30代にかけて顕著に症状が現れ、徐々に進行していきます。現在では日本人男性の発症頻度は約30%とされており、年齢とともに上がっていきます。この体質は遺伝するといわれているため、なるべく早期での治療をお勧めします。
AGAの薬には、「症状の進行を抑える内服薬」(2種類)と「発毛を促す外用薬」があります。
内服薬と外用薬の2種類を同時に使用することで、より効果が上がるとされています。当クリニックではオンライン診療・電話診療の後お薬の郵送が可能となりますので、来院しずらいという方もお気軽にご利用いただけます。
薬品名 | 金額(1か月分) |
フィナステリド | 5500円(税込)送料別途520円 |
ザガーロ | 11000円(税込)送料別途520円 |
●デュアルゲン(ミノキシジル15%)
発毛因子とされるミノキシジルが15%入っています。通常市販されているミノキシジルは5%迄となり、5%以上は医師処方となります。ミノキシジル3倍の高濃度に加えて、DHTを強力ブロックするとされるアゼライン酸配合により、さらなる相乗効果で発毛を促進させます。
◇金額:1本(60ml)11000円(税込)約2ヶ月分 送料別途520円
◇使用方法:1日1回(上限1ml)を薄毛の気になる頭皮に塗布します。
◇副作用:頭皮のかゆみ・かぶれ、頭痛、動悸、血圧低下
処方をご希望の方は、来院のみならず、オンライン診療、電話診療でもおもとめが可能となります。医師の簡単な問診の上、処方をさせていただきます。
電話・オンライン診療はこちらをご覧ください。→電話・オンライン診療
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09:30-14:30 10:00-14:30 |
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16:00-21:00 16:00-19:00 |
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09:00-13:00 | 〇 | |||||
14:00-18:00 | 〇 |
休診日なし
※現在時短診療中
※受付は診療終了時刻の30分前までとなります。
※ご予約のない患者様も随時診察しております。
※午前診療時間は比較的空いております。
※お急ぎの場合は事前予約をお勧めいたします。
住所 | 東京都中央区銀座4-13-11M&Sビル4階 |
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電話 | |
診療科目 | 内科・耳鼻科領域・皮膚科・ 泌尿器科・アレルギー科・自費診療 |
診療時間 |
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休診日 | なし |
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