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ピルを飲むとどうして避妊できるの?医師がピルと避妊の関係について解説します。

ピルは生理痛を緩和させたり、生理不順を改善できたり、さまざまな生理に関する悩みが改善される薬なので内服している女性は多いです。
そして、ピルは避妊薬とも言われるように、避妊することができる薬です。
しかし、実際にどのように作用して避妊することができるのか知らない人も多いでしょう。
そこで、ピルがどのような仕組みで妊娠しないように働いているのか紹介していきます。

妊娠と生理の仕組み

ピルがどのように作用して避妊するのか知るために、まずは妊娠と生理の仕組みについて知っておきましょう。
女性には子宮があり、そこには卵巣があります。
卵巣から月に一度卵子が出てくるようになっており、これは排卵と呼ばれます。
この卵子が精子と出会うことで受精します。
排卵時期には赤ちゃんを育てられるように子宮内膜が厚くなり、ベッドの役割を果たそうとします。
そこに受精卵がやってきて、着床することで妊娠します。
しかし、受精することがなければ、厚くなった子宮内膜は剥がれ落ちて生理として排出されるのです。

なぜピルで避妊ができるのか?

妊娠の大きなカギを握っている排卵と生理ですが、これらは卵巣から分泌されている卵胞ホルモンと黄体ホルモンという女性ホルモンによって行われています。
そして、ピルにはこれらの女性ホルモンが含まれています。
ピルを内服することで女性ホルモンが正常に分泌されていると身体は勘違いするため、脳が排卵を抑制します。
そうすると、排卵が起きなくなるので、精子が卵子と出会うこともありません。
しかも、ピルを内服することで、精子が侵入しにくくなったり、子宮内膜で受精卵が着床しにくくなったりすることも妊娠を防げる理由になります。

ピルの内服でいつから避妊ができる?

ピルを正しく内服していれば確実に避妊ができますが、飲み始めたからといってすぐに避妊効果が得られるわけではありません。
ピルは生理が始まって5日以内に飲み始め、毎日忘れないように飲み続ける必要があります。
避妊効果が得られるのはピルを飲み始めて1週間ほどになるため、それまではきちんと他の方法で避妊するようにしてください。

緊急避妊ピルならばすぐに避妊できる

ピルを内服していない状態で避妊をしない性行為があった場合には、緊急避妊ピルを内服することで妊娠を防ぎます。
アフターピルとも呼ばれているように、性交後に内服するピルです。
性交から72時間以内に内服する必要があり、内服することで排卵を抑制することができます。
ただし、100%避妊できるというわけではなく、すでに妊娠している場合には使用できません。

ピルのお求めの方法

以下の3つの方法で低用量・中用量ピルをお求めいただきます。

1.電話診療
 お電話で話を伺いながら診療を行います。
 詳細は下記をご確認ください。

2.オンライン診療
 スマホにオンライン診療アプリをダウンロードしていただき、スマホ画面越しに診療を行います。
 詳細は下記をご確認ください。

3.銀座まいにちクリニックに来院
 web予約をお取りいただくとスムーズで待ち時間が短いです

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